基本となる考え
原始的な生活にはアトピーは存在しなかった。
ここでいう原始的な生活とは農耕や定住以前の狩猟採集移住生活のことを指す。
しかし、100年前でもアトピーはほぼ存在していないであろうことを考えて農耕や定住生活でもほぼアトピーには関係しないはず。
(参考:食生活と身体の退化)
しかし食生活、住環境の変化によりある程度進化は進んだと考えるが完璧に農耕定住生活に適応したとは考えにくい。ある程度進化した部分は例えば日本、中国あたりはアルコールの分解できないタイプの遺伝子を持つ人が多いがそれは、農耕によって蔓延する病気を防ぐことに役立って残ってきた遺伝子である。今でも絶えずその進化の過程は続いている。アトピーは生殖に不利である。つまりこの急速に変化した環境に適応できているかを見られるポイントである。この急速な変化に対応できていないサインはアトピーだけではない。多くの現代病はこの変化に対応できていないサインである。
多くの人はこの急速に増加した人口の一方一人一人の人間としての質は下がっている。農業における品種改良は栄養価を犠牲にして大量のカロリーを少ない労力で生成することに成功した。そのおかげでここ100年の急速な人口増加になっている。しかし、この3世代で人間的に質が低下している。だが全体で見たときは多少質が低かろうが100人いる集団は質の高い10人の集団を殴り殺すことができる。これが今世界で農耕の上に成り立つ社会が支配的である理由である。だがこれ以上質を犠牲にして量を増やすことは困難に近いようだ。障害、病気を持つ人間の支援の負担が重みになりすぎた社会は弱体化する。ということでここらあたりで一人一人の人間の質について考える良い時期になりそうだ。
人の質を考える際に「健康」をどう定義するか。生物として二つ重要な「体の維持」と「生殖」の観点から考える。まず「体の維持」は内と外を隔てて生きるということである。普通に死ぬと内と外は時間が経つにつれて無くなっていく。生きているというのは内と外を分けて体を維持していくということである。体を維持するためには食べ物を食べて消化、吸収し自分の体を作り上げなければならない。自己の体を維持することができるともう一つ「生殖」の目的がある。今生きている生物は全て親が生殖を成功させた結果でありその親も親が生殖を成功させた結果である。今生きている生物の先祖は全員生殖を成功させている。生殖に失敗した生き物の遺伝子はそこで終わりである。もちろん集団で考えて遺伝子が残っていく考えもあるがそれでも生物の遺伝子には自分や自分に近い遺伝子を残していくように刻み込まれている。話を戻すが健康というのは「体の維持」と「生殖」をできる状態と定義したい。病気というのは「体の維持」と「生殖」を脅かすような状態である。つまり病気であると内と外を分けて体を維持していくことが脅かされており死に近づいていたり、パートナーを作り子供を産むという行為が困難であったりする状態である。個人ではなく人間の遺伝子レベルで考えると人間社会にとってマイナスな影響をもたらす行動をしてしまう人間は病気と診断されてしまう。病気の現れ方は原因や遺伝子によって大きく変わる。それまでは普通に健康そうに見えていたが突然若くに倒れて死んでしまうタイプの現れ方をする人もいればアトピーのようにじわじわ継続的に症状として現れて死ぬことはないタイプの人もいる。死なないからといって健康なわけではない。アトピーは「体の維持」と「生殖」をずっとじわじわ脅かしている。例えば皮膚に傷が入っていることで外界と内界を上手く隔てれていないため最近感染のリスクは向上しており最悪死に至ってしまうケースや気力が奪われメンタルヘルスへの悪影響お肌が汚いと恋愛に積極的になれないなどの観点から病気である。アトピーを治して健康になるというのはこれらの問題を解消し「体の維持」と「生殖」をできる状態になるということである。
アトピーという病気の原因はほぼこの100年のdrasticな変化に適応できていないことであり、このギャップをどう埋めるかが治療法である。
アトピーが治ったという方法は山ほどあるが、自分はその全てを肯定する立場を取りたい。つまり標準治療も脱ステロイド、脱保湿も全ての民間療法それで治った人が一人でもいる限りどれも正解である。一人でもその方法で改善した人がいるならそれは考慮に入れるに値する。さまざまな治療方法が乱立しているのはアトピーという現象のどの部分にどうアプローチするかが違うからである。どの治療法も100年前と今の生活との生活のギャップを埋めようとしているのだがどうやって埋めているかは全く異なる。どのギャップをどのように埋めているかを理解していないと様々な治療法に手を出しわけがわからなくなる。例えば、ステロイドと脱ステロイド、プロテインとタンパク質制限、保湿と脱保湿、汗をかくこととかかないことはそれぞれ真逆のような方法だがどの方法にも改善した人、改善しない人がいる。
どこにどうアプローチしていてなぜそれで改善した人がいるかなぜそれで改善しない人がいるかを全て解説したいと思う。
この100年のdrasticな変化を多角的な視点から考えることでこの混沌とした
これだけ多くの人が悩んでいて万人が納得する確立された治療がないのは問題が複雑に絡まり合っていることを意味している。なるべく一つ一つ丁寧に解いていこうと思うが正確に伝えられるか、ちゃんと読んで理解されるかはあまり自信がないほど難しい。
それぞれの人が許容できる治療法で「健康」な状態に持っていければ良いと考えている。そのためどの方法でもその人が満足しているのであればそれで良い。しかし、どこか違和感を感じていたりまだ自分の体の状態に不満があるならぜひこのブログを読んでほしい。乱立した情報を整理して自分に合った方法を見つける指針になると思う。
100年前と今の生活との生活のギャップを理解しどのようにして埋めるかである。まずはギャップの把握から。次に現在存在する治療法がどのようにギャップを埋めようとしているかを説明する。そして自分のおすすめのギャップの埋め方を紹介する。
- 食生活
品種改良度
- まずアトピーに良くないとされる食品列挙していく。植物油脂、米、肉、卵、乳製品、強力粉。穀物は少ない労力で高カロリーなものを生み出すためにめちゃくちゃ品種改良されてきた。古代の穀物の写真を見たら分かる。ほとんど食べるところがない。100年前くらいまでの緩やかな品種改良までは共進化のようにほぼ影響はなかったようだがこの100年のdrasticな変化は凄まじい。品種改良の速度は何倍になっただろうか、土壌、肥料、農薬、機械が与える影響はこの100年で凄まじいはずである。
穀物が特に劇的な変化を遂げたおかげで人口が増えたと言って良いだろう。緑の革命である。1世代、2世代、3世代でそれに合わない人が出てきたわけである。合わないというのはその食べ物を消化、吸収、同化の過程で問題が発生しているわけである。つまり「体の維持」と「生殖」を脅かすような状態、病気になってしまう。新世界にさらされた人類に急激な淘汰圧がかかる。 米はもち米に品種改良されたが消化負担は非常に重くなった。アミロース、アミロペクチンの問題に加えて、タンパク質の含有量も増えている。消化負担に対して得られるエネルギー、栄養素が少ないと「体の維持」が困難になる。消化負担に負け臓器が疲弊し病気が顕在化する。 小麦もそんな感じだ。肉、卵、乳製品に関しては関係ないように思うかもしれないが食べている飼料を考えればこれも同じである。とうもろこしの品種改良もdrasticである。ホルモン、飼育環境を考えてこの100年でdrasticな変化があるはずだ。 初めにも書いたがこの流れを悪いと言いたいわけではないこれは自然な進化の流れであり逆らうことは不可能である。 この観点で考えればなぜ魚や野菜がいいか分かるだろう。穀物以外の野菜はほぼでんぷんを蓄えないため品種改良前と後で穀物と比較して変化が小さく、品種改良のモチベーションも穀物ほど高くないだろう。魚も海洋汚染などの影響もあるだろうが海は広いし肉と比較してこの100年の変化はかなり小さい。魚の養殖と天然の割合は半分くらいだそうだが、よく考えなくても肉はほぼ100%養殖である。果物も品種改良が盛んな印象だがじゃあ果物の品種改良によって人口が爆発的に増えるほどの影響はない。品種改良前と後で穀物と比較して変化が小さいと考えて良いと思う。
加工度
- 食生活
品種改良度
加工度
消化難度
2. 入浴
運動
具体策 一旦果物と野菜と魚、少量の肉のみの生活を3ヶ月してみる。「食費4000円/日でも肌のリターンと使えるエネルギーの量を考えるとペイする。」一度に流し込むのをやめて超頻回の摂取にする。食べるか食べないかの判断は食欲ではなく体重で管理する。一日の最後の食事を食べた後目標体重に到達するまで食べる。最初の一ヶ月は増量期にしない。増量は一ヶ月300g、一年で3kgまでのペースで行う。痩せるフェーズ、太るフェーズを急にしてしまうと体に負担がかかりニキビができてしまう。ジュース、蜂蜜、黒糖、チョコレート、ドライフルーツ、バター、ココナッツオイルあたりの脂質を一旦試さないのは凝縮されていて口に運びやすく体重が変わらないのに急な負担につながりやすいからである。くるみ等のナッツもpufaを考えて一旦取らない。体重の維持に必要な最小限の量だけ食べることを目標にする。野菜とタンパクのペアを日に2回パック調理を目標にする。
お茶を食前に飲む
果物 柑橘、りんご、なし、桃、キウイ、ベリー、マンゴー ヨーグルト
食べる野菜 玉ねぎ、キャベツ、にんじん、もやし、ネギ、白菜、小松菜、ほうれん草、モロヘイヤ、レタス、きゅうり きのこ 野菜にもタンパク質は豊富に含まれるもやし、ブロッコリーなど一食動物タンパクを抜くもしくはヘンププロテインを少量とる。
魚も100g程度であることを気を付ける。切り身一つ60-100gである 一枚魚の重量を把握する とりむね唐揚げブロックが1個5gであるのでそれが何個分かを把握する。 すき家、吉野家のさばとのずれを参考にする
タンパクの量に気を付ける一回で許容できる鶏胸肉はとりむね唐揚げブロック5個分で100gでタンパクは25gある。 目ヤニの量とオナラ、体臭、足の臭いで過剰かどうかをみる 基本魚なるべく養殖でないもの さば、さけはすき家、吉野家で食べれる。 肉は週2回程度まで 200gまでのパックしか買えない 豚肉は皮脂の抑制のビタミンb形が良いらしい 牛肩ロースに亜鉛が含まれるらしい 臓器の肉がどうか少し試してみる、 油は穀物由来なので抜く
避ける食べ物と理由 じゃがいも、さつまいもであったとしても大きなでんぷんの存在自体が狩猟採集や品種改良で100年とのギャップ バナナは品種改良された澱粉である。 ナス科ジャガイモ、トマト、ナス、ピーマンは避けておく 唯一カボチャだけファストらしいのでたまに食べる。 豆類も品種改良レシチンあたりで食べない
果物は品種改良されて糖が大きくなっている部分のギャップは野菜を食べてビタミンミネラル剤で埋める 接種するサプリ群は エビオス、ヨクイニン、マルチビタミンミネラル、亜鉛、ビタミンd、ビタミンc
調味料は 塩10gまで、ケチャップ、たまにごま、にがり塩と比較して
生活 弁当箱、zip lockを買う、dole缶ローソンで調達、みかん
運動、サウナ、ストレッチポール、ヨガのポーズ 汗をかく、毛穴から出す、かいて出す、一万歩でよく寝れる 毎日緩める
入浴 vc、入浴剤、アトピた どうしても有害物質の害は逃れられないことは覚えておく。
3ヶ月やってみて11/20から試してみるもの 蜂蜜、黒糖(いずれも養殖精製されていると考える)、チョコレート、麦味噌 蜂蜜、黒糖、チョコレート、ドライフルーツ、バター、ココナッツオイルあたりを一旦試さないのは凝縮されていて口に運びやすく急な負担につながりやすいからである。少量
